
概要
日本におけるボウリング人口は約3500万~4000万人と言われ(発足当時)、
現在その数は減少傾向にはあるものの、
ファミリースポーツとしては日本一と確信しております。
この多くのボウリングファンを大別すると、競技派志向ボウラーと
ファミリー派志向ボウラーに分類され、後者の人口は8~9割を占めているようです。
ご夫婦、ご家族、あるいは仲間同士でボウリングを生き甲斐としている多くの方々が、
全国にいる同じボウリングファンと楽しい交流が出来ればと考え、
このボウラーズクラブの組織作りに取り組みはじめました。
ボウリングの原点である『楽しむことから始めよう!!』を合い言葉に!
どうぞ、お友達やご家族の方々とご一緒に参加してみませんか?!
ライフタイムスポーツ、・・・それはボウリング!!
<創始者より>
1984年、北海道で札幌、函館、稚内、名寄、砂川、帯広でスクールを主体にアベレージに関係なく、誰でも参加出来、特に競技中心ではなく楽しむボウリングを中心に家族ぐるみで付き合えるようなボウリングクラブを目指して札幌でボウラーズクラブを発足させてから30年。私の趣旨を理解して頂いた方々でクラブを運営しております。
その間に矢島純一プロの協力で全国ボウラーズクラブも出来まして益々発展しております。
北海道ボウラーズクラブ
創始者・会長 舘山詔夫



●1982年 舘山詔夫氏に指導を受けてボウリングを楽しんでいた方たち
からクラブの発足をの声が出るなか十数名で活動が始まる。
●1984年 クラブの名称を「札幌ボウラーズクラブ」とし発足。
初代会長に山下雅裕氏が就任。
●1985年 会員及び家族による親睦会(ソフトボール、旅行会など)
が始まる。
●1986年 第1期リーグ戦(2人チーム戦)を開始。
●1992年7月、舘山ボウリングスクール親善大会
@サッポロテイセンボウル
ゲスト:矢島純一プロ、陳勇一郎プロ
8月、稚内ボウラーズクラブ発足
11月、全道ボウラーズクラブ砂川大会
@砂川北海ボウル
●1993年6月、全道ボウラーズクラブ稚内大会
@稚内朝日ボウル
10月、名寄ボウラーズクラブ発足
●1994年8月、全道ボウラーズクラブ函館大会
@函館オークランドスターボウル
ゲスト:矢島純一プロ
●1995年9月、札幌ボウラーズクラブ10周年記念大会
ゲスト:矢島純一プロ
●1996年7月、全道ボウラーズクラブ稚内大会
@稚内朝日ボウル
●1997年7月、全道ボウラーズクラブ函館大会
@函館オークランドスターボウル
10月、札幌ボウラーズクラブ第11期リーグ
(3人チーム戦14週)
●1998年5月、全国ボウラーズクラブ札幌大会
@サッポロロイヤルボウル
参加クラブ:東京、弘前、三沢、鹿児島、宮崎、滋賀
函館、砂川、稚内、名寄、帯広、札幌
ゲスト:矢島純一プロ、三浦暢明プロ、稲津久美子プロ
●1999年2月、札幌ボウラーズクラブ第12期リーグ
(3人チーム戦16週)
2月、全国ボウラーズクラブ九州大会
@鹿児島国際ボウル
ゲスト:矢島純一プロ、天野景之プロ、後藤隆一郎プロ
9月、ジャパンカップ観戦ツアー
東京ボウラーズクラブとの交流会
10月、全道ボウラーズクラブ帯広大会
@帯広スズランボウル
●2000年4月、全国ボウラーズクラブ京都大会
@MKボウル山科
6月、全道ボウラーズクラブ稚内親善大会
@稚内朝日ボウル
9月、東京クラブと北海道ボウラーズクラブ親善大会
矢島純一プロチャレンジマッチ兼親善大会
@サッポロロイヤルボウル
矢島純一プロチャレンジマッチ@砂川北海ボウル
10月、札幌ボウラーズクラブ第13期リーグ
(3人チーム戦16週)
●2001年3月、全国ボウラーズクラブ今治大会
7月、北海道ボウラーズクラブ発足 会長:舘山詔夫
7月、全道ボウラーズクラブ函館大会
&矢島純一プロチャレンジマッチ
@函館オークランドスターボウル
参加クラブ:札幌、稚内、名寄、帯広、砂川、函館
特別参加:東京、町田、滋賀
●2002年7月、全国ボウラーズクラブ札幌大会
@サッポロロイヤルボウル
ゲスト:矢島純一プロ、奈良国雄プロ
8月、札幌ボウラーズクラブ第14期リーグ
(3人チーム戦18週)
10月、山下雅裕会長杯&斉藤志乃ぶプロチャレンジマッチ
@サッポロロイヤルボウル
ゲスト:斉藤志乃ぶプロ、長原京子プロ
●2003年3月、稚内ボウラーズクラブ10周年記念大会
@稚内朝日ボウル
ゲスト:吉田真由美プロ、中谷優子プロ
9月、矢島純一プロチャレンジマッチ
@サッポロロイヤルボウル主催
札幌ボウラーズクラブトーナメント
@サッポロロイヤルボウル
ゲスト:矢島純一プロ、稲津久美子プロ
●2004年4月、全国ボウラーズクラブ弘前大会
矢島純一プロチャレンジマッチ
@弘前アサヒボウル
8月、札幌ボウラーズクラブ第15期リーグ
(3人チーム戦:18チームで1週に2チームと対戦9週)
10月、札幌ボウラーズクラブ20周年記念大会
@サッポロロイヤルボウル
ゲスト:竹内昭子プロ、吉田真由美プロ
●2005年6月、札幌ボウラーズクラブ女子プロ交流会
@サッポロロイヤルボウル
ゲスト:中谷優子プロ、吉田真由美プロ
7月、全国ボウラーズクラブ函館大会
@函館オークランドスターボウル
ゲスト:矢島純一プロ、細見幸雄プロ
8月、札幌ボウラーズクラブ第16期リーグ
(3人チーム戦:18チームで1週に2チームと対戦9週)
12月、札幌ボウラーズクラブの活動拠点としていた「サッポロ
ロイヤルボウル」が閉鎖となる。
●2006年4月、札幌ボウラーズクラブの活動拠点を「綜合レジャー
サンコーボウル」に移し活動を継続する。
札幌ボウラーズクラブ第17期リーグ
(5人チーム戦10週)
7月、矢島純一プロチャレンジマッチ
@サンコーボウル
●2007年6月、札幌ボウラーズクラブ第18期リーグ
(5人チーム戦10週)
7月、全国ボウラーズクラブ金沢大会
@ビックボウルVIVA
12月、稚内・名寄・札幌ボウラーズクラブ交流会
@サンコーボウル
●2008年4月、札幌ボウラーズクラブ第19期リーグ
(5人チーム戦10週)
5月、全国ボウラーズクラブ札幌大会
@サンコーボウル
参加クラブ:町田、伊東、世田谷、国分寺、今治、横浜
高崎、長野、弘前
函館、稚内、名寄、札幌
10月、稚内ボウラーズクラブ交流会
@稚内朝日ボウル
11月、第7回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、竹内昭子プロ
●2009年4月、札幌ボウラーズクラブ第20期リーグ
(5人チーム戦10週)
5月、函館ボウラーズクラブ交流会
@函館オークランドスターボウル
ゲスト:森彩奈江プロ
8月、札幌ボウラーズクラブ25周年記念大会
@サンコーボウル
ゲスト:吉田真由美プロ
11月、第8回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
●2010年4月、札幌ボウラーズクラブ第21期リーグ
(5人チーム戦10週)
8月、全国ボウラーズクラブ弘前大会
9月、第9回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
●2011年4月、札幌ボウラーズクラブ第22期リーグ
(5人チーム戦10週)
9月、第10回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、松永裕美プロ
●2012年4月、札幌ボウラーズクラブ第23期リーグ
(5人チーム戦10週)
5月、稚内ボウラーズクラブ20周年記念大会
@稚内朝日ボウル
ゲスト:吉田真由美プロ、中谷優子プロ
9月、第11回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、松永裕美プロ
●2013年4月、札幌ボウラーズクラブ第24期リーグ
(5人チーム戦10週)
8月、第12回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、松永裕美プロ、本間由佳梨プロ
9月、札幌ボウラーズクラブ30周年記念全国大会
@サンコーボウル
参加クラブ:町田、弘前、今治、
稚内、名寄、函館、札幌
ゲスト:中谷優子プロ、吉田真由美プロ、本間由佳梨プロ
12月、初代会長の山下雅裕氏永眠(享年88歳)
●2014年4月、第2代目会長に橋本弘次氏が就任。
4月、札幌ボウラーズクラブ第25期リーグ
(5人チーム戦10週)
7月、町田ボウラーズクラブ15周年記念全国大会
8月、第13回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、小泉奈津美プロ、本間由佳梨プロ
●2015年1月、札幌ボウラーズクラブ新年会
@朝里川温泉ホテル武蔵亭
5月、札幌ボウラーズクラブ第26期リーグ
(5人チーム戦、11チーム12週)
11月、第14回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、本間由佳梨プロ
●2016年4月、札幌ボウラーズクラブ第27期リーグ
(5人チーム戦、11チーム12週)
7月、中谷優子プロ交流大会&親睦会
中谷優子プロチャレンジマッチ(センター主催)
ゲスト:中谷優子プロ
10月、第15回ABS杯ダブルストーナメント
@センター主催
ゲスト:吉田真由美プロ、本間由佳梨プロ
10月、ボウラーズクラブ九州支部発足記念大会
@ボウルアーガス(佐賀市)
ゲスト:矢島純一プロ
札幌ボウラーズクラブの歴史


舘山詔夫(たてやま・つぐお)
北海道のプロボウラー第1号、ボウリング歴50年以上。引退後は指導者として、数多くのトップ選手達を輩出。北海道ボウラーズクラブ創始者。サンコーボウル所属。舘山ボウリング教室開講中。
